マレーシアで使ってみよう! ~英語・マレー語~

こんにちは!risokaの息子、奏打です!
初投稿ですが、最後までお付き合いください。

今回のテーマは、ズバリ「言葉」!マレーシアで観光や食事をするときに使える言葉を紹介したいと思います!
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マレーシアの言葉

マレーシアは多民族・多宗教国家で、道端を歩いていても本当にたくさんの言葉が聞こえてきます!
観光地であるチャイナタウンの裏通り中国寺院とヒンドゥー教の寺院が向かい合わせに建っているのもその証拠の一つですね。
そんなマレーシアで良く使用するのは英語マレー語
この記事では、その2つの言語に関する使える豆知識を場面ごとに分けて紹介していきたいと思います。
これを知れば、あなたもマレーシア通!?

 

あいさつ編

まずはコミュニケーションの基本、あいさつから。
早速ですが、ここではマレー語を使ってみましょう!きっと、相手は喜んでくれますよ!

①時間帯ごとのあいさつ。Selamat(スラマッ)のあとにそれぞれ朝、昼、夜の言葉をつけます。
Selamat Pagi スラマッ パギ(おはよう!)
・Selamat tengahari スラマッ トゥンガハリ(こんにちは!)
・Selamat malam スラマッ マラム(こんばんは!)

 

②どこでも良く使う「ありがとう」。
これは、Terima kasih(テリマカシー)です!
誰かに何かしてもらった時には言ってみましょう。

 

③「ありがとう」のお返しの言葉である「どういたしまして」。
これは、Sama-Sama サマサマ~と言いましょう。
ちなみにKLIA(クアラルンプール空港)にあるホテルの名前にもなっていますよ。↓↓↓
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日本では見かけない斬新なネーミングセンスですね!

 

食事編

さて、次は腹ごしらえしましょう。腹が減っては戦はできぬ。(笑)
そんな時に使える豆知識はこちらです!

①まず店に入ると店内で食べるか(Having Here)、持ち帰りか(Take away)を聞かれます。
このTake awayという表現は地域独特のものだそうで、「テカウェイ」と発音します。
ちなみに、シンガポールでも同じ表現をすると以前フォロワーさんからお聞きしました。

 

②さて、注文するためのメニューを見てみましょう。ん~、分からない単語がたくさん並んでいますね・・・(‘Д’)
では、材料と調理法に分けて簡単に意味を書いていきますね。

・Mee(麺) Nasi(ご飯) Ayam(鶏肉) Roti(ナンより甘くて薄っぺらいパン)

・Goreng(揚げる、炒める) Baker(焼く) Rebus(煮る) Kukus(蒸す)

例えば、ナシゴレンは炒める+ご飯なのでチャーハン
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ミーゴレンは炒める+麺焼きそばになります。
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これ以外にも沢山ありますので、分からない時は店員さんに聞きましょう!優しく教えてくれるはず。

 

③最後にお会計をしましょう。
基本的にマレーシアはテーブルチェックになります。
店員さんにBill(ビル)もしくはCheck(チェック)と言い、手でVの字を書くジェスチャーとともに伝えればオッケー。
基本的にカードor現金どちらでも支払いできますのでご安心を。

 

④マレーシアにはエコノミーライス(経済飯)と呼ばれるお店が沢山あります。
このお店はカウンターに並んでいる料理の中から自分の好きなものを好きなだけ取ってレジへ持って行き、会計をする店員さんの目視で金額が決まるというマレーシアらしい形式となっています。
一応店内に値段の基準が書いてあるのですが、それに沿っているかどうかは不明です(-_-;)
自分もよく経済飯に行きますが、だいたいRM10程度でお腹いっぱいになります。日本円にして270円ほど!安い!
ちなみに、経済飯は現金払いのみというところがほとんどですので、その点だけ気を付けましょう。

 

買い物編

お腹も満たされたところで、次はスーパーマーケットに買い物に行きましょう。
3時のおやつや、友人・家族へのお土産を爆買い!
そんな時に使える豆知識はこちら!

①レジで会計時に「プラスティックバッグ?」と聞かれます。
これは、いわゆるスーパーのレジ袋のことです。ほしい場合はPlease(プリーズ)と言いましょう。20セントで購入できます。
いらない場合は、No,thank you. と言えばオッケーです!

 

②ホテルの部屋で美味しいフルーツを食べたい!
そう思ったときはスーパーで買って持ち込みましょう。
日本では一個いくらという売り方をしていますが、マレーシアでは果物をグラム単位での量り売りをしています。欲しい果物をポリ袋に入れ、量り売り担当の店員さんに渡しましょう。値札を付けてもらえますが、支払いはその場ではせずに他の買い物と同様にレジへ持って行って支払いをします。
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マンゴーを買った時の写真です↑↑↑

 

トイレ編

トイレに行きたくなった!でもどこにあるの!?
そんな時は近くのショッピングモールや観光施設、電車の駅などへ向かいましょう。
施設の中で細かい場所を聞きたいときはWhere is Toilet?(ウェア イズ トイレット?)と尋ねればだいたい通じます。
ちなみに、マレー語でトイレはTandas(タンダス)といいます。
あと、セントラルマーケットやKLCCには有料のトイレがあったりするので気を付けましょう。
まあ払ったとしても数十円程度ですがね・・・(笑)

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?
最初にも書いた通り、マレーシアは多民族国家です。と、いうことは同時に多言語国家ということでもあります。
そんな国だからこそ、文法よりも言葉や意味に重きを置く傾向があるため、端的に用件を言ったほうが通じやすいのです!
ジェスチャー付でも問題ありません!伝わればOK!(笑)
さあ、みなさんも次のマレーシア訪問では是非知識を活かしてみてください!

テリマカシ~!

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